こんな方におすすめの記事です
- こころのバランスを整えたい
- 気分の浮き沈みが激しい
- 癒されていない傷がある
- 過食や拒食症などの問題を抱えている
- お酒などの悪習慣を断ちたい
フラワーレメディーは感情に働きかけて崩れたバランスを調和してくれる療法です。
この記事では、「フラワーレメディーを使った療法を味方につける方法」についてご紹介します。
記事を読み終えるころには、フラワーレメディーを利用して癒しと健康を手に入れる方法がわかようになるヒントが得られると思いますので、ぜひ最後まで読み進めていただければと思います。
そもそもフラワーレメディーってなぁに?
フラワーレメディーとは、花や植物から抽出されたエネルギーを利用し、
私たちの心と体のバランスを整える療法のことです。
この療法は古くから存在し、イギリスの医師で細菌学者・ホメオパスであったエドワードバッチ博士(1886~1936)が開発した自然療法の1つです。
フラワーレメディーは、花や植物のエネルギーを水やアルコールなどに転写して取り込んだものでこの心強い療法は、ストレスや不安、うつ病など、さまざまな心の問題に効果的とされています。
「え?」っと思ったそこのあなた!その気持ち、わかります。(笑)
次にその理由を書いていきます。
バッチフラワーレメディーとの出会い
先ほどの説明で「え?」っと思った方の気持ちがなぜわかるかということですが、
最初に聞いた時、私も同じ反応だったからです。
この療法をはじめて知ったのはメディカルハーブ(薬草)を勉強していた時のことでした。
その時は、教材に植物療法の1つとして紹介程度に、
「植物が持つ波動が転写されて入っていて、それが感情の調和に働きかけてくれる」
というような説明だったと思います。
詳しいレメディーの深堀はなかったので、私にとっては、
「波動?一体なんなんだろう?不思議~!!(笑)」という感じで終わっていました(笑)
ですがその後、ハードワークにより心身を壊したことをきっかけに、
フラワーレメディーのパワーを身をもって体感することとなりました。
一番最初は数日で変化を感じ、食べ過ぎてしまう欲求が減り過食具合が穏やかになったことです。
参考までに私がその時に使っていたレメディーはチェリープラムでした。
(注:個人差があります。また、その時のご自分に適したものでないと変化を感じられないことがあります。)
その後は
抑え込んでいたり、
処理しきれていなかった感情がタマネギの皮を向くように、
表面化してきた感情を手放していくことが出来た
という体験をしました。
これは一体なんなんだろう?と興味がどんどん湧いてもっと知りたくなったので
バッチフラワーレメディー療法のプログラムなどを受講しました。
そして長い間副作用もなく世界中で使用されてきたのも納得!!という経緯です。
世界70数ヶ国で使用されていて、イギリス王室との関わりも深いバッチ。
イギリスでは助産師さんはよく使うのだそうです。
サッカー選手のメッシさんもダイエットの時のメンタルケアで使っていたそうです。
波動の転写とは
見えない波動を想像しやすい例の一つとして、「音」があります。
「音」は目に見えないですが、私たちのコミュニケーションに当たり前に存在しているので、「音」について私たちは疑いをもちません。
ですが、このレメディーはお花や植物のエネルギーを転写したものと聞くと、
「えっ?」となる。
これってとっても不思議なことですよね!紫外線や赤外線、可視光線なども波動です。
この世はすべてエネルギー体でできているということを知れば、
植物もエネルギーを持ちその種類で様々な波動が出ているということが理解できます。
どうやって取り入れるの?
バッチフラワーレメディーは水分や飲み物に入れたり、
直接舌下にたらしたりするだけで簡単に摂取することができます。
薬ではないので、基本的に摂取する時間や回数に決まりはないですが、
起床後と就寝前を含む1日4回取り入れることを推奨しています。
実際、私も当時この回数で取り入れていました。
また、クリームやオイルに混ぜて肌に塗ったり、
香りとして楽しんだりすることもできます。
38種類の植物のレメディ以外にレスキューレメディーという
数種類が既にブレンドされているものだと、
肩こりや腰痛や神経痛がある方などにも使いやすい
クリームタイプが商品として展開されているので取り入れやすいですね!
個人的にはシンプルな液体のレメディーが合っていましたが
手軽に取り入れたい人にはスプレータイプや缶に入ったグミやアメタイプもあります。
お気に入りが見つかると良いですね!
フラワーレメディを使うメリット・デメリット
どんなものもそうですが、フラワーレメディーにもメリットとデメリットがあります。
それでは見ていきましょう。
メリット
- 自然由来の成分でありとても安全
- 薬ではないので、自分のペースで取り入れやすい
- 副作用がないので赤ちゃん、ペット、お年寄りにまで負担なく使用ができる
- 長期間の使用にも問題はなく安全
原材料は水、グリセリン(またはアルコール)、お花のエネルギーで、化学物質や薬品を使用せずに心と体を癒すことができるため、とても安心して使用できます。
副作用もないので長期的に使用しても問題ないですし、
赤ちゃん、ペット、お年寄りにまで負担をかけることなく使用ができるところも良い点です。
また、先ほど回数を記載していますが、薬ではないので、ご自分のペースで取り入れることができます。
デメリット
- 種類が多いのでどれがいいかわからない時がある
- その時の自分に最適なものを選ばないと効果を期待できないことがある
- 複数本購入するとなかなか高い
38種類と種類が多いのでどれがいいかわからない時があるのは
セルフケアを行う点でデメリットとなりえます。
わからない原因としては「ご自身の感情がよくわからない」という場合と
当てはまるものが複数ある場合は自分で決められないということも
出てきます。
また、似たような感情に適したものを
誤って選択した場合に変化を感じられずフラワーレメディーは合わなかったという
ことも起きてきます。
そんな時は、以下の選び方を参考にしてみてください。
また、最初に複数の感情にアプローチするためにまとめて購入すると結構な金額になります。
合う合わないもあるので、気になった方はまずは1本から試していただくのが良いかと思います。
自分に合ったフラワーレメディの選び方
自分に合ったレメディを選ぶためには、自分自身とのつながりを深めることが重要です。
自己認識を高めるためには、自分の感情や心の状態を正直に見つめることが必要です。
紙に気持ちを書きだして整理をしたりすることも有効です。
ご自身で選ぶ基準としては、
深堀せず、一番表面で感じているマイナスの感情に対して選ぶということです。
また、ブレンドで取り入れたとしても最高7種類まで。
それ以上は、私たちの許容範囲を超えてしまいこちらも変化が感じられないことに繋がります。
とても傷つく悲しいことがおこったり、パニック状態の時はレスキューレメディーという
複数ブレンドされたものがあるのでそちらを試していただくことをおすすめします。
また、専門家のアドバイスを受けることもおすすめです。
フラワーレメディーは、個々の性格や状況に合わせて選ぶことが重要です。
自分の感情や心の状態に合ったエッセンスを選ぶことで、より効果的な癒しを得ることができます。
上手に取り入れられるとフラワーレメディーは、ストレスや不安、うつ病などの精神的な問題に効果的です。
マイナスの感情に働きかけて心のバランスを整え、感情の安定や心の平穏をもたらします。
さらに、フラワーレメディーは自己認識や自己成長にも役立ちます。
自分自身と向き合い、時には専門家のアドバイスを受けながら、
自分に合ったフラワーレメディーを見つけましょう!
世界中がHappyな笑顔で溢れますように
最後までお読みいただきありがとうございます。